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犬狼伝説版 プロテクトギア・鷲尾 翠 in CG価格: 13,440円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 最近のクールガールの完成度にくらべると化粧も顔なども今となっては古い感じです。口紅にグロスがほしかった。けれど紅い眼鏡の頃より押井ファンの私には気になりません。プロテクトがポイントですから。ほんと丁寧につくってあって飾ると意外と高級感があります。 新色のグレーと迷ったのですがこのアングラ劇に登場しそうなブラックできまりですよ。 ( 本当は両方欲しい ) |
犬狼伝説 プロテクトギア 鷲尾 翠 in COOL GIRL ジャーマン グレーVer.価格: 13,440円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 俺は犬狼伝説というのはまったくしらず、見たこともなかったんですがたまたま商品を見てたらこのフィギアがのってて、かっこいいなーと思い見てみると、全体の評価がかなり良くヒット商品のようで、値段も少し安かったので買ってしまいました。
実際見てみると、かっこいいんですがなんだかダースベイダーとザグがあわさったような感じでした・・・そのためか最初見たときからみれんがあるうな感じがしました。
このフィギアは中身が女性のため、細身の兵士?になっており、女性兵士っていうのが良く出されています。また可動箇所も多いので色んなポーズをつけることが出来ます。フィギアのサイズもで |
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現代民話考 10 狼・山犬・猫価格: 1,365円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 古代以来、犬は「人類最良の友」とよばれてきた。 本書で扱われる狼、山犬、猫はすべて人間のそばにあって 人間と共に生きてきた動物たちである。 ある時は愛され、ある時は畏れられ、ある時は忌まれる存在。 狼が守ってくれたり、小豆ご飯をたべて帰ったり、 猫が踊ったり、言葉をしゃべったり、温泉に行ったりする。 巻末の言葉で著者が水俣病の発生時に水銀に汚染された魚を 食べた猫たちが踊るように苦しみながら死んでいった話を 収録できなかったことの悔恨について述べているが本当に心が痛む。 |
犬狼伝説―Kerberos panzer cop (完結篇) (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 犬狼伝説完結編です。
発売されてからもう8年になりますがやはり今でも大判の本で読みたいという感想があります。
それだけ漫画の情報量が濃く且つ叙情的です。
今のところこのサイズの本でしか発売されていないのが押井・・・じゃなくて惜しいです。
特機隊隊員は行き場所の無い「犬」なのでしょうか?
そう考えてみると最後巽の命令一下、社会に対して無謀な特攻戦を行なったのも判る気がします。
体勢側の人間が行き場を失い殲滅される物語ですが
後に連合赤軍を題材に描いた「レッド」(山本直樹氏)に合い通じるものがあるの |
犬狼伝説―Kerberos panzer cop (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)価格: 693円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 映画「人狼」を観てから読んでみた。すると映画本編と同じセリフ、似た展開が有り思わずニヤリ。 藤原カムイ氏の細い精密な線で描かれたプロテクトギアもカッコいいなあ。と思いつつも多少の違和感があった。 第一話「捨て犬」で主として描かれる「乾」と言う人物、主役ではないこの人物が第一話出てくるのはどうかと思う。 まず主役のキャラ、翠を始めとする三人組が活躍する第四話「戦闘犬」を先にもって来るべきではなかったのか?(この三人、一応第一話にも出る) それから第三話「野犬」。映画「人狼」で似たシーンが有り、押井守特有の長いセリフがあったのだが、漫画ではその長いセリフがフキダシの中にギッ |
ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女 (リュウコミックス)価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 正直言って絵は綺麗じゃないです。
ですが凄まじいほどの生命力を感じます。
女が蕎麦を食らい尽くすシーンなんて壮絶に下品で汚い描写なんですが
逆に泥を啜っても生き延びて時代を眺めてやろうと覚悟している銀子に
なんとピッタリな作画なのでしょうか・・・。
そしてストーリーが良いのです。
確かに他のレビューの方もおっしゃるとおりの「人狼」の焼き直しなのですが
映画を知っている方はラストの大番狂わせに驚愕することでしょう。
自分が思うにその結末は押井さんが「人狼」から「イノセンス |
犬狼伝説 紅い足痕 (100%コミックス)価格: 1,680円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 マンガ下手??
藤原カムイの弟子だったらしいのはいいけど、
なんだかね、藤原カムイの駄目なところばかりが目立つ作家のように感じるんです。
絵に緊張感と臨場感がない。
やたらとおかしなパースを付ける。
レンズの概念とはまた違った感じのパースがより一層作品に違和感を盛り込んでいく。
鉛筆っぽい感じが、画面の定着感を損なって世界観そのものを薄っぺらい物にしてしまっている。
マンガの制作に関するあらゆる技術の過渡期の作品にしても、
もう少しかっこ良く気持ちよく魅せ |
犬狼伝説価格: 1,203円 レビュー評価: レビュー数: |
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